こんにちは。札幌市の桑園オリーブ皮膚科クリニックです。皆様は、ご自身の「肌」について、どれくらい正確に把握されていますか?「私は乾燥肌だから」「昔からシミができやすい体質で」……そう思って続けているスキンケアや治療、実は今の肌の状態に合っていないかもしれません。鏡で毎日顔を見ていても、皮膚の奥深くに潜んでいる「予備軍」や、肉眼では捉えきれない微細な変化までは見ることができません。「良かれと思ってやっていたケアが、実はシミを悪化させていた」「乾燥肌だと思っていたら、実は脂性乾燥肌だった」というケースは、診察室でも決して珍しいことではないのです。
美容医療において、治療と同じくらい、いえ、それ以上に重要なのが「正確な診断」です。診断が間違っていれば、どんなに高価なレーザー治療も効果を発揮しないどころか、逆効果になることさえあります。そこで当院が導入しているのが、世界中の皮膚科や研究機関で採用されている高機能肌診断機「VISIA(ビジア)」です。この記事では、VISIAを使うことで何が分かるのか、なぜ治療前に肌診断が必要なのかを、皮膚科医の観点から詳しく解説します。




