掌蹠膿疱症の症状:どのような状態?
掌蹠膿疱症の主な症状は、手のひらや足の裏に現れる、無菌性の膿が入った小さな膿疱です。この膿疱が、治ってはまたできる、というサイクルを繰り返すのが特徴です。膿疱は数ミリから1センチほどの大きさで、たくさん集まってできることもあります。
私の経験ですが、以前、ご来院された患者様が「最初は水虫だと思って市販薬を塗っていたんですが、まったく効かなくて…」と話してくれました。皮膚を拝見すると、足の裏全体に小さな膿疱が散らばっていて、水虫とは異なる見た目をしていました。このように、自己判断で市販薬を使用しても治らない場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。

