2026年6月17日

札幌市中央区桑園にある桑園オリーブ皮膚科クリニックの院長こと米田明弘です
「しこりがあるけど、何科に行けばいいかわからない」
「粉瘤は皮膚科で診てもらえるのか」
札幌でこのような疑問を持つ方は非常に多くいらっしゃいます。
結論から言うと、粉瘤は皮膚科で診断・治療が可能な疾患です。
粉瘤は皮膚の病気
粉瘤(アテローム)は、皮膚の下に袋状の構造ができ、その中に角質や皮脂がたまることで生じる良性腫瘍です。
つまり、発生している場所は「皮膚」であり、診療の専門は皮膚科になります。
皮膚科でできること
皮膚科では以下の対応が可能です。
・粉瘤かどうかの診断
・炎症の有無の判断
・抗生剤などの内服治療
・切開排膿(炎症時)
・日帰り手術による摘出
多くの粉瘤は、外来での対応が可能です。
他科に行くべきケースは?
基本は皮膚科で問題ありませんが、以下のような場合には他科との連携が必要になることもあります。
・非常に大きい粉瘤
・顔面など美容的配慮が必要な部位
・深部に及ぶ可能性がある場合
このようなケースでは、形成外科などと連携して治療を行うこともあります。
よくある間違い
「外科に行った方がいいのでは?」と考える方もいらっしゃいますが、
初期診断の段階では皮膚科が適しています。
特に、ニキビや脂肪腫などとの鑑別が必要なため、皮膚疾患としての評価が重要です。
放置している方へ
粉瘤は痛みがないため、長期間放置されることも少なくありません。
しかし
・徐々に大きくなる
・突然炎症を起こす
・治療が複雑になる
といったリスクがあります。
札幌で粉瘤の受診を考えている方へ
「どこに行けばいいかわからない」という理由で受診が遅れるケースもあります。
粉瘤が疑われる場合は、まず皮膚科での診察を受けることが適切です。
まとめ
✔ 粉瘤は皮膚科の病気
✔ 診断から手術まで対応可能
✔ 迷ったらまず皮膚科へ
✔ 放置せず早めの相談を
当院では、札幌で粉瘤の診断・治療を行っております。
気になるしこりがある方は、お気軽にご相談ください。

