顔が赤い原因を皮膚科医が解説|桑園駅すぐの桑園オリーブ皮膚科クリニック【皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科】

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顔が赤い原因を皮膚科医が解説

顔が赤い原因を皮膚科医が解説|桑園駅すぐの桑園オリーブ皮膚科クリニック【皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科】

2026年3月20日

顔が赤い原因を皮膚科医が解説

「顔が赤くなりやすい」
「頬の赤みがなかなか治らない」
このような症状で皮膚科を受診される方は少なくありません。
顔の赤みはさまざまな原因で起こるため、症状の特徴を知ることが大切です。
顔の皮膚は体の中でも薄く、血管が表面に近い位置にあります。そのため外部からの刺激や皮膚の炎症によって赤みが出やすい部位です。ここでは、顔の赤みの原因として比較的多いものについて説明します。

酒さ(しゅさ)

顔の赤みの原因として比較的多いのが酒さです。
頬や鼻を中心に赤みが続く慢性的な皮膚疾患で、成人に多くみられます。
酒さでは
赤み
ほてり
ヒリヒリ感
ニキビのような発疹
などの症状がみられることがあります。
紫外線やアルコール、温度変化、刺激の強いスキンケアなどによって症状が悪化することがあります。

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎は、皮脂の分泌が多い部分に赤みやかゆみが出る皮膚の病気です。
特に
鼻の周り
眉毛の周囲

髪の生え際
などに赤みや皮膚のかさつきがみられることがあります。
皮膚の常在菌や皮脂の分泌などが関係していると考えられています。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎では、顔や首に赤みや湿疹が出ることがあります。
乾燥やかゆみを伴うことが多く、症状を繰り返すのが特徴です。

皮膚のバリア機能が低下しているため、外部刺激に敏感になり赤みが出やすくなります。

接触皮膚炎(かぶれ)

化粧品やスキンケア用品、日焼け止め、マスクなどによって皮膚に炎症が起こることがあります。これを接触皮膚炎といいます。

突然赤みが出た場合や、新しい化粧品を使い始めてから症状が出た場合には、この可能性も考えられます。

毛細血管の拡張

体質的に顔の毛細血管が拡張しやすく、赤みが出やすい方もいます。
寒暖差や飲酒、入浴などによって顔が赤くなりやすい場合があります。

皮膚科受診の目安

顔の赤みがある場合、次のような場合には皮膚科での診察をおすすめします。
赤みが長く続く
ヒリヒリ感やかゆみがある
発疹が出てきた
市販薬で改善しない
顔の赤みは原因によって治療方法が異なるため、診断が重要になります。

気になる症状がある場合

顔の赤みは比較的よくみられる症状ですが、原因はさまざまです。
乾燥や刺激による軽いものから、酒さなどの皮膚疾患が関係している場合もあります。

症状が続く場合や気になる場合には、どうぞ皮膚科にご相談ください。

記事監修

院長 米田 明弘

桑園オリーブ皮膚科クリニック

院長 米田 明弘

資格

  • 医学博士
  • 専門医機構認定皮膚科専門医

所属学会

  • 日本皮膚科学会(専門医)
  • 日本臨床皮膚科医会
  • 日本研究皮膚科学会
  • 日本皮膚悪性腫瘍学会
  • 日本アレルギー学会
  • 日本美容皮膚科学会

札幌市JR桑園駅に2014年4月開業の『桑園オリーブ皮膚科クリニック』院長。子どもからお年寄りまで皮膚のトラブルに対応し、アトピー性皮膚炎、じんましん、にきびといった一般的な疾患から、シミやしわ、毛穴などのレーザー治療といった美容治療まで幅広く診療。

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